心と身体を綺麗に…極少食‼✨(おススメ本②)
瘦せたい!
ってほとんどの女性がいうのは口癖‼
と思って間違い無し(#^.^#)
真剣に痩せる努力をしている人は「痩せたい」って言わないし・・・やってる。
彼女が「痩せたい」っていう時は、ああまた口癖が出たなあとおおらかな気持ちで見守ってあげて下さいね、男性の皆様(^_-)-☆
さて、今回のお勧め本
「無病法~極少食の威力~」
これは、ルネッサンス時代(私の大好きな時代💗)の貴族が自分の体験を元に書いた本なんですが、驚くほどの少食で、身体の健康は勿論、心と頭もスッキリ爽やかになって長寿を全うした!という内容の自伝です。
「食の多少は運命をも左右する!」
と帯に書いてあります。
何を大げさにと思われるかもしれませんが、読むと納得です(≧▽≦)
彼ほどの少食は、ちょっと真似できませんが・・・
せめて腹八分目にとどめる努力をした方が体はスッキリする。
体調が悪いときは、身体が食物を欲しないというのを体験された事あると思いますが、
胃腸にいつも何かが一杯留まっているのは、他の身体の機能低下につながるのでしょうね。
私は、痩せたいというより、自分の理想と思う身体のラインをキープしたい!
と思っているのですが、この本は参考になりました。(コルナロさんの域には程遠いですが…( ;∀;))
少食とお散歩(歩く!)が心と身体に効く!
これは普遍的法則のようです。
真剣に健康に痩せたい方にはシンプルでお金もかからないベストな方法だと思います。
これを日常の習慣にするには、簡単なようで心に軸を立てないと中々に難しいかも…
自分がマスターとして、自分の身体をコントロールできるといいですね。
HOW TO本ではなく、地味な本ですが、16世紀のベネツィア貴族にこんな人がいたんだ~と思って読むと
意外な面白さがありますよ♫